おはようございます。
本日は節分です👹
節分とは「季節を分ける」との意味があり、立春、立夏、立秋、立冬と、季節の始まりの前日にあたります。
特に、2月の立春の前日を「節分」とするようになったのは、江戸時代からだそうです。季節の変わり目にやってくる鬼を払うための悪霊払いが、現在でも豆まきというかたちで残っています。
また、現在の節分には「恵方巻」も欠かせません。
「節分の夜、恵方の方角を向いて食べると願いが叶う。」とされ、食べ終わるまで言葉を発してはいけないと言われています。
昭和の頃、大阪の飲食店が土用の鰻に対抗して考案したとされ、2000年代には全国各地で販売されるようになりました。
ヴィラ南本宿でも、本日の昼食として恵方巻を召し上がっていただく予定です。
入所・ショートステイの利用者さまへは厨房で調理したものをご提供いたしますが、デイサービスでは利用者さまに巻いていただこうという企画です。
送迎車で到着された利用者さまが「楽しみにしてきたよ。やっぱりみんなで作って食べるとおいしいね。」と声をかけてくださいました😊
職員ともども楽しみにしております!