おはようございます。
ヴィラ南本宿です。

本日の昼食(常食)は鹿児島県の郷土料理です。
鹿児島といえば世界遺産でもある屋久島や、県のシンボルともいえる桜島が思い浮かびます。

ところで、鹿児島県の県名の由来についてご存知でしょうか。
古くは現在の桜島が「鹿児島」と呼ばれており、その由来は諸説あるようです。

・火の神や火山を意味する「カグシマ」が変化した。
・桜島がカゴ(崖）に覆われていた事から。
・カコ（水夫）が住んでいた事から。
・火山のにおいから「嗅ぐ」に由来している。

「鹿児島」という漢字から、多くの小鹿が生息していたのでは・・・と想像しましたが、意外にも違ったようです。
おもしろいですね😊

それでは、本日の昼食をお召し上がりください😋

※鹿児島ではちらしずしを『すもじ』といい、さつま揚げ（平天）が入った『さつますもじ』が庶民の味として親しまれてきました。