本日の昼食😋《鳥取県郷土料理》

本日の昼食😋《鳥取県郷土料理》

おはようございます。

本日の昼食メニュー(常食)は鳥取県の郷土料理です😋
鳥取といえば有名な観光名所の鳥取砂丘を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。日本国内とは思えない広大な砂丘に一度は行ってみたいですね😊

そこで、鳥取県に旅行に行った事があるという職員に、鳥取県について教えてもらいました🎤

 

兵庫県出身の職員。幼少期には遠足で鳥取砂丘へ行くなど、お隣の鳥取県はとても身近だったそうです。

 

Q.「鳥取県ならではの食べ物を教えてください。」
A.「鳥取で有名なのは梨ですね。中でも二十世紀梨は国内シェア70%を誇っています。また、冬場はカニがおいしいですよ。」
ズワイガニが成長したものを「松葉ガニ」と呼ぶそうで、ぎっしり詰まった身と濃厚な味が特徴なのだそうです🦀

Q.「鳥取県の見どころなどがありましたら教えてください。」
A.「鳥取砂丘が有名ですが、伯耆大山(ほうきだいせん)もとても良いところです。『東の富士山、西の大山』という言葉もあり登山家に人気です。これからは紅葉シーズンですので、ますます賑わうのではないでしょうか🍁」
「また、鳥取県は山が多く天気が代わりやすいので、鳥取を含めた山陰地方では『弁当忘れても傘忘れるな』という格言があるほどです。」
その他にも「三朝温泉」もオススメスポットなのだとか。「みあさ」ではなく「みささ」と読むそうで、850年以上前に開湯された温泉は、高濃度のラドン(ラジウムが分解されて生じる弱い放射線)を含む世界屈指のラドン泉なのだそうです♨

鳥取県に行き慣れた職員ならではの話に、伯耆大山や三朝温泉へ行ってみたくなった!という方もいらっしゃるのではないでしょうか😊

それでは、鳥取での思い出を懐かしみながら本日の昼食を召し上がってください。

 

どんどろけ飯は豆腐や地野菜を炒め、混ぜご飯にしたものです。「どんどろけ」とは鳥取県の方言で雷です。豆腐を炒める際に雷のようなバリバリという音が出る事から名付けられたと言われております。

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