本日の昼食😋《香川県郷土料理》

本日の昼食😋《香川県郷土料理》

本日の昼食(常食)は香川県の郷土料理です😋
香川県といえば、やはり「うどん」ではないでしょうか。
日本のみならず海外のファンも多い讃岐うどん。香川県では海外向け製品の開発が進められており、3年後には本格的に輸出を目指しているそうです。

そこで、おいしいうどんを食べるために香川県へ行った事があるという職員に、香川県についてたずねてみました🎤

 

利用者さまの身体機能の維持・向上をサポートするリハビリ職員です。

 

Q.「香川県で食べた本場の讃岐うどんはいかがでしたか。」
A.「旅行中は数件のうどん屋さんを巡りました。本場のうどんはコシが違うように感じました。茹でたての釜揚げうどんも美味しかったですね。」
通常、うどんを茹でた後は水でしめますが、香川県のうどんの原点ともいえる「釜揚げうどん」はゆで汁とうどんを一緒に桶に盛ります。
時間が経過すると食感が変化してしまうので、茹でたてをすぐに食べるのがポイントだそうです。

 

職員が絶賛していた釜揚げうどん。添えられた天ぷらもとてもおいしそうですね!

 

Q.「香川県といえばあまりにもうどんが有名ですが、他にもおいしい食べ物はありましたか。」
A.「おいしい鶏料理を食べました。香川県は骨付きの鶏料理が有名で、ボリュームがあって食べ応えがありました。」
こちらも画像を見せてもらうと、想像以上に大きな骨付き鶏に驚きました。

骨付鳥には親鶏と若鶏の2種類があり、食べ比べができるそうです。とにかく大きいので、食べ比べるためには二名以上でお店へ行く必要がありそうですね!

 

Q.「香川県では婚礼には欠かせないお菓子があると聞いた事があるのですが。」
A.「『おいり』ではないでしょうか。かわいいパステルカラーの米菓子で、かつては嫁入り道具の一つともされたそうです。そうそう、『おいり』がトッピングされたソフトクリームを食べました!」

こちらが『おいりソフトクリーム』です。パステルカラーのトッピングがかわいらしく、見ているだけで幸せな気分になれます🥰

 

Q.「最後に、食べ物以外に印象に残っている事を教えてください。」
A.「四国村が印象的です。江戸時代や明治時代の昔ながらの家屋が展示されており、見ごたえたっぷりです。家屋のみならず、庭園や美術館、吊り橋などがありました。グラグラ揺れる吊り橋はとてもスリルがありました。」

こちらがその吊り橋です。はじめの一歩を踏み出すのには勇気が必要ですね。徳島県に実在する「かずら橋」をモチーフとした吊り橋だそうです。

 

さて、職員の旅行記から、讃岐うどんが食べたくなったという方も多いのではないでしょうか。
本日の昼食では温かい「しっぽくうどん」としてご提供いたします。根菜がたっぷり入っており、身体が温まりますので是非お召し上がりください😋

 

※チシャもみはレタス類の野菜を味噌で和えた料理です。

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