本日の昼食(常食)は長野県の郷土料理です😋
スキー場や避暑地、観光地などが数多くある長野県。
車でしたら約3時間、新幹線を使えば2時間強と、アクセスが良く比較的短時間で行けるのも魅力の一つです。
そこで、長野県大町市出身の職員に、長野県についてたずねてみました🎤
Q.「長野県のどちらの出身ですか。」
A.「長野県大町市の出身です。スキー場で有名な白馬の近くといえばわかりやすいでしょうか。小中学校ではスキーの授業があり、ウィンタースポーツは身近な存在でした。」
学校の授業でスキーへ行けるとは、ウィンタースポーツ好きの方々にとっては羨ましい限りではないでしょうか🎿
Q.「スキーの他にも長野県ならではの魅力がありましたら教えてください。」
A.「長野県は地域によって見どころは様々です。先程お話したスキー場や、軽井沢などの避暑地、松本城や周辺の城下町など、それぞれ全く異なった魅力があります。そうそう日本最古の仏像がある善光寺も多くの観光客で賑わいます。」
Q.「次に、長野県の自慢の食べ物を教えてください。」
A.「本日の昼食メニューの『山賊焼き』は、最近では全国的に食べられていますが長野県が発祥です。大きな鶏もも肉をそのまま揚げるので、大きな唐揚げをイメージしてください。ニンニクが効いたタレに漬け込むのでご飯がすすみますよ😋」
揚げるのに『山賊揚げ』ではなく『山賊焼き』とは面白いですね!
Q.「他にもおいしい食べ物はありますか。」
A.「お蕎麦や野沢菜、リンゴなど、美味しい食べ物はたくさんあります。長野県へ行ったら、「あきばえ」「シナノゴールド」「シナノスイート」といった長野県ブランドのリンゴを食べてみてください。甘くておいしいですよ。」
見どころ同様、おいしい食べ物についても幅広く挙がりました。
リンゴをはじめとしたフルーツはどれもこれも美味しく、野沢菜がたっぷり入った『おやき』も美味しいですね😋お蕎麦も絶対に外せません。
それでは、生まれ育った長野県に思いを馳せながら、本日の昼食を召し上がってください😊
※「薄焼き」は、小麦粉と残ったご飯、砂糖、卵、塩などを混ぜて薄く焼いた料理です。県内ではおやつとしても親しまれてきました。