本日の昼食メニュー(常食)は広島県の郷土料理です😋
広島県には「P3広島」と呼ばれる3つのプロ団体が存在しております。
一つ目は広島交響楽団(オーケストラ)、二つ目はサンフレッチェ広島(サッカー)、そして3つ目は広島東洋カープ(野球)です。
そこで、大のカープファンだという職員に、広島県についてたずねてみました🎤
Q.「大のカープファンだと聞きました。やはり試合の観戦に行かれたのですか。」
A.「そのつもりでしたが、その年は空前のカープブームで、現地へ行ったものの残念ながらチケットがとれませんでした。」
2016年から2018年にかけて、カープはリーグ3連覇という偉業を成し遂げました。それまでのプロ野球ファンは大半が男性でしたが、優勝を機に「カープ女子」と言われる女性ファンが急増しました。
あまりの人気ぶりに試合を観戦する事ができなかったそうですが、旧市民球場を見学するなどカープの聖地巡りを楽しんだそうです。
Q.「そのほかに印象に残っている事はありますか。」
A.「もちろん食い倒れです。お好み焼きやもみじ饅頭など、大好きな広島グルメを堪能しました。もちろん、本日の昼食メニューの『あなごめし』も食べました。」
関東近辺では「広島風お好み焼き」として知られている麺の入ったお好み焼きは、広島県では定番のグルメです。
また、もみじ饅頭は様々なメーカーが製造しているそうですので、食べ比べてお気に入りのメーカーを見つけるのもおもしろいのだとか。
それでは、カープの聖地巡礼の旅を懐かしみながら、本日の昼食を召し上がってください😊
※甘辛だれをつけて焼いたあなごをご飯に乗せたあなご飯は、瀬戸内の漁師めしが発祥です。