本日の昼食メニュー（常食）は広島県の郷土料理です😋
広島県には、「行ってよかった神社」「行ってみたい神社」ともに名が挙げられる厳島神社があります⛩
「安芸の宮島」とも呼ばれる厳島にそびえる鳥居は神秘的で、宮城県の松島、京都の天橋立とともに日本三景と呼ばれております。
また、16メートルにもなる海上の鳥居は日本三大鳥居のひとつとされ、日本全国でも唯一無二の神社です。

明治34年、宮島駅が開通されたと同時に駅弁として発売された「あなごめし」は、瞬く間に人気となり家庭の味としても浸透しました。
宮島近海で獲れた良質のあなごを蒲焼にし、骨などを出汁醤油と一緒に炊き込んだご飯の上に乗せたのが「あなごめし」です。冷めてもおいしく、安芸の宮島観光に訪れた人々が列車の中で味わったそうです😋

また、もみじ饅頭も広島県を代表するお菓子です🍁
宮島の紅葉の名所、紅葉谷から命名されたとのことです。お饅頭は日本各地で売られていますが、形を変えて差別化をはかった発案者はすばらしいですね👏
現在では味のバリエーションが増え、お土産ランキングでも上位の常連です。

《本日のメニュー》
◎あなご飯
◎厚揚げとシメジの煮物
◎ホウレン草と長芋の和え物
◎清汁
◎もみじまんじゅう🍁