本日の昼食😋《岐阜県郷土料理》

本日の昼食😋《岐阜県郷土料理》

本日の昼食(常食)は岐阜県の郷土料理です😋
岐阜県といえば、「ぎふ信長まつり」が開催された事で大きな話題となりました。有名な俳優が訪れた事で150億円もの経済効果があったそうです😲

そこで、岐阜県へ赴いた事があるという職員に、岐阜県の魅力について伺いました🎤

富山県出身の職員。隣の岐阜県はとても身近だったそうです。

 

Q.「岐阜県ならではの食べ物について教えてください。」
A.「岐阜県は朴葉焼きやみたらし団子が有名です。朴葉焼きは、朴の葉に味噌を乗せ、その上にキノコや山菜、野菜などを乗せて焼きます。アツアツのご飯に乗せて食べるととても美味しいですよ🍚
また、飛騨高山ではみたらし団子が有名です🍡みたらし団子というと甘辛ダレのイメージが強いと思いますが、飛騨高山のみたらし団子は醤油味です。初めて食べると驚くかもしれません。」
鎌倉時代にみたらし団子が発祥した際は、現在のような甘辛味ではなくシンプルな醤油味だったそうです。飛騨高山の方々は古くからの伝統の味を守り続けているのですね。

Q.「岐阜県の見どころと言えばどちらでしょうか。」
A.「世界遺産としても有名な白川郷ではないでしょうか。富山県にも合掌造りの集落として有名な五箇山がありますので、比較をするのも面白いです。みたらし団子を食べながら飛騨高山を散策するのもおすすめです。」
昭和10年にドイツの建築家が白川郷を訪れた際、合理的かつ論理的である合掌造りと、それらが立ち並ぶ風景に感動したそうです。自身の著書で紹介したところ、世界中の人々から注目されました。
1995年には五箇山とともに世界遺産に登録され、一躍人気の観光地となりました。現在でも国内外から年間200万人以上の観光客が訪れ、人々を魅了してやみません。
 
それでは、岐阜県を巡った想い出を懐かしみながら、本日の昼食を召し上がってください😊

 

※卵を産まなくなったニワトリを食した事が始まりだと言われています。当時は貴重なたんぱく源でした。本日は鶏ももと野菜を焼き、味噌ベースのタレで味付けをしました。

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