本日の昼食😋《宮城県郷土料理》

本日の昼食😋《宮城県郷土料理》

令和四年最初の郷土料理は宮城県です。
宮城県は日本三景と言われる松島や、戦国武将の人気ランキング上位に入る伊達政宗公が築城した青葉城など、見所たっぷりの観光地です。

三日月の兜がかっこいい伊達政宗像です。

 

さて、本日のメイン料理は鮭のあら汁風です。
宮城県南三陸町では昭和50年に鮭の養殖が開始され、2年間の試験を経て世界初の鮭の養殖技術が確立しました。
その後は周辺地域にも広まり、現在では全国の養殖銀鮭の9割が宮城県で生産されております。
鮭の頭から尻尾までをくまなく使ったあら汁は、食べ物を大切にする先人の知恵ですが、本日は食べやすいように鮭の切り身を使って調理しております。

また、「ずんだ餅」も宮城県を代表する郷土料理です。
枝豆を潰して餅と和えるので黄緑色が見た目にも美しく、栄養豊富な一品です。
こちらにつきましても、食べやすいように餅に代わって牛乳もちを使用しました。

それでは、伊達政宗の故郷の味をお召し上がりください😊

 

《本日のメニュー》
◎ご飯🍚

◎鮭のあら汁風🐟
◎レンコンの金平
◎インゲンのマヨサラダ🥗
◎ずんだもち風

 

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