本日の昼食(常食)は大阪府の郷土料理です😋
大阪には美味しい食べ物がたくさんあり、ついつい飲食で散財してしまうとの意味合いから「食い倒れの街」の異名を持ちます🍽️
そこで、お仕事の都合で6年間大阪に住んだ事があるという職員に、当時の大阪について聞いてみました!
関東から大阪へ移り住み、まずは食文化の違いに驚いたそうです。
関東圏では主食とされているうどんやお好み焼きが、白米のおかずとして食べられているのはおもしろい違いですよね!うどんやたこ焼き、お好み焼きなど、関西圏では「粉もん」と言われている料理はどれもおいしかったそうです😋
また、大阪では肉といえば牛肉が主流で、牛カツや牛ステーキがとにかくおいしかったと教えてくれました🥩
聞いているだけでお腹がすいてきますね😋
そして、商店街の規模が大きい事にも驚いたそうです。豆腐は半丁、人参は半分から購入できるなど、生活する上でとても便利だったと話してくれました。
全国的に有名な心斎橋の商店街を挙げると、「そのあたりでは野球の話は一切できなかったんだ。」と呟いた職員。当時の心斎橋周辺は南海ホークスファンの人々で盛り上がっており、関東の球団のファンは少数派だったようです⚾
それでは、当時の思い出に浸りながら、本日の昼食を食べてください😊