おはようございます。
ヴィラ南本宿です。

本日の昼食は大分県の郷土料理です😋
大分県といえば温泉県として知られ、湯布院や別府温泉などの名湯を誇る温泉県としても知られております。

さて、皆さまは「大分」という県名の由来についてご存知でしょうか。
西暦700年代に書かれたとされる「豊後国風土記」には、景行天皇が現在の大分県に降り立った際に「広大な土地なので碩田国（おほきたのくに）と名付けよう。」と言われた事が由来だとされています。
しかし、実際の大分県は複雑な地形が多く、「多き田（おおきた）」が「おおいた」になったとの説が有力だそうです。

その他にも、大分県内には「日田」「速見」など、景行天皇由来とされる地名が多くあります。

それでは、本日の昼食をお召し上がりください😊