こんにちは!
本日の昼食(常食)メニューは沖縄県の郷土料理です。
沖縄では、本日の豆腐チャンプルーのように、
野菜・豆腐・肉等を混ぜた料理が多くあります。
ビタミン、植物性・動物性タンパク質が多く含まれ、
一品でもたくさんの栄養を効率よく摂取する事ができます。
琉球時代に、中国やアジア方面から食と健康について多大な影響を受け、
このような栄養価の高い料理が作られてきたようです。
沖縄といえば長寿のイメージがありますので納得ですね。
栄養満点の沖縄料理で、暑さに打ち勝ちましょう!
≪メニュー≫
○ご飯
○冬瓜の冷やし鉢
○清汁
○マンゴーゼリー
○豆腐チャンプルー
豆腐と野菜、卵などを炒めた料理です。
チャンプルーは沖縄の方言で「混ぜこぜにした」
という意味で、その名の通りに具材が
混ぜ合わさっているのが特徴です。
豆腐のほかに卵、ベーコン、野菜と炒め合わせ、
ボリューム満点の一品に仕上げました。
○人参シリシリ
人参を炒めた料理です。
沖縄の家庭では、『しりしり器』という千切りスライサー
が定番の調理器具として使用されています。
スライスする際にシリシリっと音がすることから
名前がついたのではないかと言われています。
今回はツナと一緒に煮てヘルシーに仕上げました。