こんにちは!
本日の昼食(常食)メニューは大分県郷土料理です。
大分県は、鶏肉の消費量が常に上位にランクインしておりますが、
何故でしょうか。
その昔、レストランは高価で庶民には手が届かないものでした。
そこで、ある飲食店が、比較的安価で手に入る鶏肉を使った料理を
提供し始めたのが起源とされております。
一軒の飲食店から瞬く間に人気となったのが「とり天」です。
本日はその「とり天」をご用意いたしました。
是非、お召し上がりください♪
≪メニュー≫
○鶏天
大分県内の食堂で誕生したとされている、
現在では大分県を代表するご当地メニューです。
鶏肉に醤油やニンニクなどでしっかりと下味をつけ、
天ぷらの衣で揚げます。
今回は鶏もも肉を使用し、ジューシーな鶏天に仕上げます。
○茄子のこねり
茄子とにがうり(ゴーヤー)を炒め、水溶き小麦粉で
とろみをつけた炒め料理です。
夏季に収穫期を迎える、茄子とにがうりを効率よく
食べるために考案された料理といわれています。
今回は茄子とパプリカを使用しています。
○おくらの湯葉あえ
○味噌汁
○メロン