夏至

夏至

おはようございます。
本日は二十四節気の「夏至」にあたります。

「日長きこと至る(きわまる)」との意味を持つ「夏至」は、日本を含む北半球において、一年のうち昼間の時間が最も長い日です。
梅雨の真っ只中のため実感できない事が多いのですが、日の出は4時25分頃、日の入りは19時頃です。

地域によって夏至のお祭りが開催されたり、ゲン担ぎのものを食べたりとの風習がありますが、海外でも特別な一日です。
特に、日照時間が少ない北欧では、一年間の中で特別な祝日です。「夏至祭」として、沈まぬ太陽の下で二日間に渡ってダンスや食事を楽しむのだそうです💃

 

関西地方では夏至にタコをを食べる習慣があります。作物の根が、タコのように四方八方にしっかり根付くようにとの意味が込められているそうです。タコにはタウリンなどの疲労回復成分が含まれておりますので、栄養面でも理にかなっています。

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平成医療福祉グループ

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