2025 . 07 . 01
おはようございます。
ヴィラ南本宿です。
2025年も前半が終わり、いよいよ今日から後半のはじまりです。
さて、7月1日は「半夏生」です。
「夏至」から11日目にあたり、農家では田植えを終える目安とされてきました。
また、半夏生にまつわる風習も地域によってさまざまで、「ハンゲという妖怪が現れる」「新小麦で作った餅を食べる」「タコを食べる」「サバを食べる」「ネギ畑に入ってはいけない」などがあります。
農作物の根がタコの足のようにしっかり張るように、との意味が込められているそうです。
ヴィラ南本宿でも夕食には「サバの蒲焼」をご用意いたしました。
サバにはEPA、DHA、イミダゾールペプチドなど、疲労回復に効果的な栄養素が豊富に含まれています。
しっかり食事を摂って、これから迎える暑い夏を乗りましょう!
眺めていて飽きることのない涼しげな半夏生。葉の半分が白くなるので「半化粧」とも書くそうです。