半夏生

半夏生

おはようございます。
ヴィラ南本宿です。
2025年も前半が終わり、いよいよ今日から後半のはじまりです。

さて、7月1日は「半夏生」です。
「夏至」から11日目にあたり、農家では田植えを終える目安とされてきました。

また、半夏生にまつわる風習も地域によってさまざまで、「ハンゲという妖怪が現れる」「新小麦で作った餅を食べる」「タコを食べる」「サバを食べる」「ネギ畑に入ってはいけない」などがあります。

 

農作物の根がタコの足のようにしっかり張るように、との意味が込められているそうです。

 

ヴィラ南本宿でも夕食には「サバの蒲焼」をご用意いたしました。
サバにはEPA、DHA、イミダゾールペプチドなど、疲労回復に効果的な栄養素が豊富に含まれています。
しっかり食事を摂って、これから迎える暑い夏を乗りましょう!

 

眺めていて飽きることのない涼しげな半夏生。葉の半分が白くなるので「半化粧」とも書くそうです。

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平成医療福祉グループ

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