おはようございます。
タイトルの「優曇華」は、「ウドンゲ」と読みます。
仏教経典に登場する伝説の植物でもあり、3000年に一度花が咲き、その際には金輪王が出現すると言われているそうです。
そのウドンゲが施設のミカンの葉に開花しました!!
その正体は・・・
珍しい形状と、目にする事が少ないために「ウドンゲの花」と呼ばれるようになったのでしょうか。
インドではウドンゲの開花は吉兆のしるしとされていたそうですが、いつしか日本では凶兆のしるしとされたようです。
珍しい事から縁起に結びつけられたと思われますが、前向きにとらえて良い事が起こると信じましょう♪