おはようございます。
ヴィラ南本宿です。

昨日に続き、フラワーアレンジメントレクのご紹介です。

華やかな大輪の花を咲かせる芍薬は、「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と言われるようにエレガントな花の代名詞です。
こちらの言葉は美しい女性に例えているのですが、本来は漢方の効能を示した言葉なのだとか。
イライラと気が「立って」いる人には芍薬、座りっぱなしで血流が滞っている人には牡丹、足取りがおぼつかない人には「百合」が含まれた漢方生薬をが効果的だ、という意味が含まれているそうです。
とはいえ、美しい女性を例えるにもぴったりですね😊