おはようございます。
毎週更新の東海道五十三次クイズ。
今週はこちらです!
いかがでしょうか。
正解はこちらです!!
驚きですね!庶民は到底利用できません。
大切な物や書類ですので、「御状箱」と書かれた箱に入れ、棒の先に括り付けて運びました。二人一組になり、宿場町に到着したら次の飛脚に御用箱を受け渡したそうです。
現代のように優れた運動靴がない時代ですので足元はわらじです。それで東京から大阪まで3日で到着するのですから、飛脚の身体能力の高さには驚くばかりです。
飛脚は特別な存在でしたので、夜間の関所や増水した川を渡らせてもらうなどの他、大名行列を横切る事も許されていたそうです。