おはようございます。
早速ですが、昨日ご紹介しました「歩こう!東海道五十三次」のクイズです。
Q. 東海道五十三次の浮世絵の作者は誰でしょう。
いかがでしょうか。
正解は歌川広重です。
天保三年(1832年)、36歳の歌川広重は東海道を歩いて江戸から京へと旅をしました。
江戸に帰ったのち、宿場町を描いた55枚の浮世絵を刊行したところたちまち大人気となったそうです。以降、歌川広重は浮世絵風景画家として名を馳せました。
※施設内では感染対策のためマスクを着用していただいておりますが、撮影時は外していただく場合がございます。