本日の昼食😋《新潟県郷土料理》

本日の昼食😋《新潟県郷土料理》

本日の昼食(常食)は新潟県の郷土料理です😋
米どころの新潟県では、どのような料理が食べられているのでしょうか。

最初のご紹介はメイン料理の「大海」です。「だいかい」と読み、野菜や鶏肉などが入ったごった煮です。下越の一部の郷土料理とされ、客人へのおもてなしやお祝いの際に食べられていました。
大海椀という大きな器に盛りつける事から「大海」と呼ばれる料理となったそうです。

そして、魚沼地方には「けんさ焼き」という郷土料理があります。白米に生姜味噌を塗って焼く、焼きおにぎりに似た料理です。
米どころならではのおいしい白米に生姜味噌という、シンプルな組み合わせが食欲をそそりますね😋今でもお正月や新米の収穫を祝う際に食べられている縁起の良い料理です。
その名称ですが、かの有名な上杉謙信が「おにぎりを剣に指して焼いた」事から「剣指し焼き」と呼ばれ、それが徐々に変化して「けんさ焼き」に定着したようです。
本日はおかずとしてご提供致しますので、長芋を使用して「けんさ焼き風」に仕上げました。

《本日のメニュー》
◎大海
◎長芋のけんさ焼き風
◎海藻サラダ🥗
◎清汁
◎りんご🍎

 

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