おはようございます。
2021年最初の郷土料理は、和歌山県です😋
和歌山県といえば、那智の滝や熊野本宮大社、世界遺産の熊野古道など有名な観光スポットが多数あります。
また、パンダの繁殖にも成功しており、昨年11月には17頭目のパンダが誕生したそうです🐼パンダの赤ちゃんはまるでぬいぐるみのようにかわいいですよね!
では、和歌山県ではどのような郷土料理が食べられているのでしょうか。
最初にご紹介するのは「かきまぜ飯」です。
印南地方に伝わる「かきまぜ飯」は、焼きサバの骨から出汁をとるのが特徴です。お祭りや結婚式などのお祝いに欠かせないメニューでしたが、最近ではあまり見られなくなってしまったとか。
そこで、ごはんに混ぜるだけの手軽な「かきまぜご飯の素」を販売したところ、人気のあまり品薄状態になってしまったそうです。
伝統的なふるさとの味は、次世代にも末永く伝えていきたいですね😊
デザートにはみかんゼリーをご用意いたしました🍊
みかんの生産量が全国1位として知られる和歌山県ですが、特に有田地方は400年の歴史と伝統を誇る「有田みかん」の名産地となっております。
さっぱりおいしい、果肉入りのみかんゼリーをお召し上がりください。