本日の昼食メニュー(常食)は兵庫県の郷土料理です😋
世界遺産にも指定されている姫路城や神戸の街並み、数ある温泉など、観光地としてとても有名です🏯
さて、本日のメイン料理である「かつめし」は兵庫県加古川市の郷土料理です。
1947年、一軒のレストランによって「お箸で手軽に食べられる洋食」として考案されたそうです。
トンカツ(またはビフカツ)にデミグラスソースをかけ、茹でたキャベツをそえたスタミナたっぷりの一品は、現在も県内高校の学食で提供されているほどの県民食となっております。
かつめしを食べれば、午後の体操やリハビリも楽々とこなせそうですね💪
「明石焼き」も兵庫県を代表するメニューのひとつです。
たこ焼きによく似ていますが、卵をたっぷり使用するので玉子焼きに分類されるそうです。実際、県内では玉子焼きとも呼ばれております。
出汁に浸して食べるので、あっさりとお召し上がりいただけます。
また、淡路島は玉ねぎの産地として有名です。
淡路島の玉ねぎは一般的な玉ねぎと比較すると1.4倍もの甘みがあり、みずみずしく柔らかいのが特徴です。
そのため、生のままサラダとして食べられる事も多いそうです。
本日は梅肉とおかかで和えましたので、さっぱり和風味でお召し上がりください。
《本日のメニュー》
◎カツめし
◎明石焼き風
◎玉ねぎの梅おかか和えた
◎みそ汁
◎ビワのコンポート