こんにちは!
関東地方は梅雨入り間近ですね☔
ご利用者さまの作品は、一足お先に梅雨入りしました🐸
ここで、気になる漢字がいくつかあります。
まず、蝸牛。カタツムリです🐌
殻が渦(うず)を巻いており、牛のような角がある事から名づけられたそうですよ。
続いて水無月。6月です。
所説あるそうですが、ここで使われている「無」は「ない」という意味ではなく、連体助詞「の」として使われているそうです。
よって、「水の月」。実は水がある月なんですね。
陰暦6月は田んぼに水を引く時期です。米作りに豊かな水は欠かせませんね🌾
そして「梅雨」。梅の花が咲く時期は過ぎ去っていますが・・・
どうやら由来は中国にあるようです。中国では梅の実が熟す頃が雨期にあたることから名づけられたそうです。
単語ひとつに様々な意味が込められている日本語はおもしろいですね🤭
それでは、本日も施設での一日をお楽しみください😊